４月から１年間通して運動遊びを楽しんできたので、年中組最後も運動遊びをして楽しみました。きく組、ばら組の混合チームを仲間集めゲームをして作り、手に同じ色のカラーバンドをして競技の開始です。 種目は子ども達が大好きな、障がい物競争、しっぽ取り、転がしドッチ、リレーの４つをしました。最初は障がい物競争で、フープのトンネルをくぐってから三輪車でお出かけ。コーンを回ったらまたトンネルをくぐり次の子にタッチ。三輪車の競争は子ども達に大好評でした。 次はしっぽ取りです。同じチームのお友達のしっぽは取らないように気をつけて戦いました。 しっぽが取られないようにチームで協力したり、素早く何本も手にしっぽを持っている子がいて、みんなの動きの速さに改めて驚きました。 転がしドッチでは、４チームで大きなコートに入り、自分のチームを当てないように声を掛け合い、狙いを定めてボールを転がす姿も見られました。考えて戦う姿が成長を感じました。 途中経過も廊下に張り出すと、廊下を通るたびに確認をしていましたよ。 最後はリレーです。バトンの受け渡しも上手になり、どのチームも応援にも力が入りました。 リレーはオレンジチームが１位でゴール。まだ１回も１位になったことのないチームが１位でゴールしたので保育士も大興奮しました。 部屋では結果発表とメダル授与を行いました。みんな、楽しく元気に頑張りました。 メダルを胸に笑顔でポーズ。年長さんになっても体をたくさん動かして元気に遊んでほしいです。