入園、進級から1ヶ月が経ち、笑顔がたくさん見られるようになってきました。１日の中でも給食の時間は、子ども達も職員もとても楽しみです。今回は、給食室の様子をご紹介します！！５月１日のメニューは、中華風ピラフ・キャベツとじゃこの中華和え・中華スープ。おやつは、人参入り米粉蒸しパンでした。園児と職員を合わせて、約180食とその中の離乳食、アレルギー食を5人の調理師で作ります。 お鍋も大きくかき混ぜるにも力がいります。 ひよこ組さんの離乳食も。 アレルギー食には細心の注意を払って。 同時進行で、おやつの仕込みもします。計量して混ぜ合わせ、蒸す準備。 給食の準備ができると子ども達が食べる前に、園長が検食し食の安全を確認します。 出来上がった給食を各クラスに分けて配膳します。 当番活動も再開され、給食の準備も楽しみになりましたよ！調理師の仕事は気力も体力も、そしてチームワークも必要です。子ども達の為に、炊飯器の前で「美味しくなりますように☆」と手を合わせて願う姿を見た時に、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。愛情がたくさん入った給食を食べられることは、とても幸せですね。『食』は、生きる力となります。これからも、美味しい給食をお腹いっぱい食べて、スクスク元気に育ってね！！ 午後には、楽しみにしている手作りおやつも蒸し上がります。 「今日のおやつは何かなぁ」と心待ちにしていますよ。 いつも明るくパワーあふれる給食の先生です！子ども達のためにこれからもよろしくお願いします！！