保育園のまわりには自然がいっぱい！少し足を運ぶと園庭とはまた違った楽しさがあり、子どもたちの五感も刺激されます。秋も深まり冬の訪れを感じる今日この頃。子どもたちは元気いっぱい体を動かして過ごしていますよ。 築山は子どもたちの大好きな場所！ ダンボールで作ったソリで丘を滑る楽しさも。体を反って重心を少し後ろにもっていくとスルーッと気持ちよく滑っていきますよ！   何度も楽しんでいるうちに「ねぇ！みんなで一緒に滑ろうよ！」と子どもたちのほうから声があがりました。「ちょっと待ってて！」「行くからねー！」など、子どもたちでやり取りし、保育者が「ようい、どーん！」とかけ声をかけると一斉に滑っていきます。みんなと一緒って楽しいですね！ 小さな黒い実がいっぱい実をつけているのを発見！ この木の場所はみんなに人気！おしゃべりもはずみます。 こんなに大きなバッタを発見！上手に捕まえましたよ。 「先生、見て〜！」とどんぐりや落ち葉を拾って見せに来てくれます。 小学校の沿道にはこんな大きな葉っぱも！「おばけだぞー！」とみんなを驚かせていましたよ。   お隣の小学校のグラウンドには、子どもたちが丁度登って楽しめるタイヤの遊具があります。 少し高くなると見える景色も違って楽しそうですよ！   落ち葉のシャワーで「きゃーっ！！」と歓声が上がります。 松かさをいっぱい集めて「火山作ってるんだよ！」と教えてくれました。 「先生！あげるよー。」と子どもたちからのプレゼントで手のひらがいっぱい！松かさで指輪を作ったり、ごちそうができたり。自然物から色々なイメージが膨らんで、子どもたちの楽しい発想に感心しましたよ。これから、少しづつ寒くなってきますが、たくさんの刺激を受ける戸外遊びは大切にしていきたいと思います。