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寒くたって元気いっぱい

少しづつ春らしい暖かな日が増えてきましたが、まだまだ風が強く肌寒い日もありますね。それでも子ども達は元気いっぱいに戸外で楽しく遊んでいます。 強く風が吹いた日の朝、「先生、見に来て。葉っぱの磁石みたい。」と子ども達の声のする方を見に行くと、フェンスに葉っぱを投げているように見えてビックリ。よく見ると葉っぱがふわりとするだけで、風の強さでフェンスに吸い寄せられて張り付き、本当に磁石に引き寄せられているように見えるのです。「本当だ。磁石みたい。よく見つけたね。」と話をしていると、その様子を見ていた周りの子ども達が集まり「磁石みたい」と楽しそうに観察し始めました。 また少し寒い日には、「氷を見つけたよ」「冷たいよ」と手が真っ赤になりながら氷を見せて回る子ども達。身近な自然の変化を楽しんでいます。 ぐるぐるじゃんけん。園庭に描いた線の上を両端から走ってきてじゃんけんをし、負けると次の子に交代。チーム戦で楽しんでいます。 砂場遊びも大好き。皆で大きなお山を作って周りに道やトンネルを掘って楽しんだり、、大きなケーキを作ってパーティーをしたり、ご飯を作って保育士にご馳走をしてくれたりと、おままごとの様子もとても可愛いですよ。時々、砂がとても冷たく固い日もありますが「今日はかき氷を作るね」と遊びが広がります。 未満児さんのお部屋の前。この場所はいつも華やかなステージになります。元気に歌って踊って、お客さんもたくさん見に来てくれます。 体操教室で練習した縄跳びは子ども達に大人気。子ども達で相談しながら“郵便屋さん”をしていて楽しそうでした。 また「先生、数えてて。」「見て。片足跳びも出来るよ。」「走り縄跳びをしよ。」と跳べるようになった縄跳びを次々と見せてくれます。 三輪車やスケーターで園庭をドライブ。風を切って気持ちよさそう。でもとっても安全運転ですよ。 最近は転がしドッチも大人気です。ボールに当たり外野に出ても、内野の子を当てて戻り、白熱した戦いが繰り広げられています。これからもっと暖かくなるので外で遊ぶのが楽しくなりそうですね。          

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