【お子様の体調にご注意を】
暑さや冷房で体調が崩れやすい季節です。
夏風邪と一口に言っても病名が特定できるものもあれば診断名がつかない「かぜ」もあります。
夏風邪から肺炎、脳炎、無菌性髄膜炎等別の病気を併発してしまうこともありますので安易にとらえないで早めの受診をお勧めします。
また、手足口病とヘルパンギーナは小児において夏季に流行する代表的なウィルス感染症です。
飛沫感染や接触感染により拡大します。流行の有無にかかわらず『手洗い、うがい』の励行を徹底しましょう。
病状によって受診される場合、0歳~2歳児は保育園児であることも伝えた上でお医者様の指導を受けて下さいますようお願い致します。
◆プールについて◆
◎8月のプールカードを持ち帰ります。
体調の良い時は、水着・スイムキャップ・タオルを持たせて下さい。
日によっては泥んこ遊びや水遊びを行い、シャワーだけを浴びることもあります。
体調の良くない時はおしぼりにして体を拭くと気持ち良くなりますので、タオルのみ持たせて下さい。
◎下痢気味の方は必ずご連絡下さい。プールに入れません。
◎病院へ行ってから登園される方は、登園時に病状などを詳しくお知らせ下さい。
◎30日(金)でプール遊びは終了となりますが、天候・活動によっては水遊びをしたり、シャワーを浴びたりしますのでタオルを持たせて下さい。
☆お知らせ☆
◎今月は職員の研修が多く入っておりますことと、子ども達の出席状況等の関係で合同保育の機会が多くなります。
異年齢での活動を楽しみながら過ごそうと思います。
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